約5㎝x5㎜ ガラス部分18㎜
「ガラスに光を入れて反射させる」東京切子。
吹きガラス職人さんが手作りした、吹きガラスを小さく小さく切り出して、磨いて、伝統柄の麻の葉を彫り込みました。
ガラスに施したカットは伝統的文様で、切子の交差が麻の葉の形になるところから麻の葉と呼ばれ、魔除けになるとも言われています。
ガラスが小さければ小さいほど、加工に時間がかかり非常に手間がかかります。
ガラスが小さくて持ちずらく、職人自身の指を削ってしまった、ツヤ出し加工をしたら、色が抜けてしまった、ガラスの表面が荒れてしまったのでもう一度作り直し。。。など大変な工程を経て制作されています。
ネクタイピンはポーチに入り桐箱に収めて、ゴールドのリボンのついた白いオーガンジーのサシェで、エレガントにラッピングしてお届け致します。